生きる証し 詩小説
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壊れかけた心

  • 2014/02/10(月) 16:02:24


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お父さん?
まみちゃん?

何処へいったの?
わたしの周りは明かりがなくて
周りがよく見えない

わたしは今まで何のために生きてきたの?
未だにその答えはでない
ただただ思うのは
どんな生き様になっても自分を捨てたくない
どんなに苦しくても良心に忠実に生きていきたい、と最近よく思うになった

お父さん?
まみちゃん?

わたしの生き様はどうですか?
うえからずっと見ていて欲しい

お父さん?
どうして、あんな死に方したの?
まみちゃん?
どうしてあんな死に方したの?

「おはようございます」
今の職場は凄く居心地がいい
人間関係も上手くいってる
上司もよくしてくれる

でもわたしは周りに他人に合わせることしかできなかった。
みんなが笑うと一緒になって笑う
友達が誰かの悪口を言うと一緒になって悪口を言う、そんな感じのわたしだった。
それでいいと思っていた。
そしたら嫌われないでしょ、
みんなわたしによくしてくれる、だからそれでいい、と言う感じだった

わたしはバツイチだけど子供3人に囲まれて幸せに暮らしている
子供たちは父親がいなくても幸せそうに思っていた。
上手く行ってた会社も少しずつ経営が傾いていった。
そうして会社は潰れた。
わたしは約3年その会社で働いていたから会社が潰れた時とても悲しかった。
けれど、待って!居心地のいい会社のはずだった、それに会社が潰れて悲しかったのに
何故、心は軽いの?

それからわたしの人生に対する葛藤が始まった
ある日、保育園にお迎えに行くとコソコソとわたしの名前出して
何かいってる園児のお母さんたちがはなしてる。
気の強いわたしはそこに入っていって
「わたし何かしたの!」と強い口調で言った。
その父兄たちも気が強くてわたしに言った。
「あなた先生や父兄の悪口を言いながら、表では仲良しアピールしてるじゃない!」
わたしは何も言い返せなかった。
子供3人をつれて頭がボーッとなって何も考えられなかった。
その時、はっとした。子供は幸せに暮らしていると勝手な想像をしていたのではないかと、

わたしの葛藤は日に日に強くなっていった。
そして就職も決まらず仕方なくスナックで働くことにした。
スナック勤めはわたしには辛く実家に帰って、5時間のパートを始めた。

わたしは葛藤の中で生きると言うことはどういうことだろう、と考えていたのだけど
わたしらしく生きて、そして周りに合わせることも必要だけど、
合わせるのはほどほどにした方がいいと思い始めていた

そうすることによって自分を保てる
今までのわたしは嫌われるのが怖かった
けれど自分を保つことで嫌われるなら仕方ないという風に思い始めた
要するに嫌われていない人などいない、ということに気づいた
そして勝手な思い込みもしていた
子供はやっぱりしっかりした父親が欲しいんじゃないか、と言うことに気づいた。

実家で母親に相談していくうちに自分が見え始めていた

お父さん?
真夏の夕方に道端で変死していたよね
涙を流しながら

まみちゃん?
実の父親に殺されて
凄く怖かったよね

わたしはお父さん、まみちゃんのぶんまで
わたしらしく生きていくよ
現実を受け止めながら

どうか天国で見守っていてね。



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深い傷

  • 2014/02/04(火) 23:55:52


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いつだろうこころの光が消えたのは

何?ここは出口のないトンネル?
それとも深い夜の森?
何?なんにもみえないよ
わたしはどこへいけばいいの?

うなされて目が覚めた
ここは病院だ
強制入院させられたんだ

ああ、現実が重い
体もこころも重い

わたしは大恋愛をして恋人に捨てられたんだ
こんな現実わたしには耐えられない
涙が止まらない


彼のことが思い出に変わるまで何年かかっただろう
そう思いながら煙草に火をつけた

あなたを愛してる
あなた以外なにもみえない
あなたが側にいてくれるなら何でもする

彼が仕事の関係でお金がたくさんいる、と言い出した
わたしは彼にお金を渡していたけど額がだんだんあがってきて
わたしの給料じゃたりなくなっていった
わたしは風俗で働くことにした

彼がギャンブル狂いとは知らずに
女も何人かいた

わたしは煙草を消して車を走らせた
今思えばわたしは彼に依存していた
彼はわたしのこと本気じゃなかった

わたしの体とこころは日に日にボロボロになっていった
初めての過呼吸、本気で死ぬと思うほど苦しかった
彼も驚いて救急車を呼んだ
診断は重度のうつ病、だった

彼は少しずつわたしから離れていった
彼が離れていかないように生命保険も渡していた
わたしは異常だった

そして彼はわたしの前から消えた

それからわたしは統合失調症にまで病状が進んでいた
まるで植物人間のようになった

愛とはなんだろう
わたしはお金を渡すことで彼を怠け者にし
彼はお金欲しさにわたしをだめにしていた



わたしはもう二度と訪れることはないであろう彼と知り合った海を後にした






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きっと忘れない

  • 2014/02/02(日) 20:02:38


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お父さんが道端で死んだ
わたしはすぐに救急車呼んだのだけれど
もう手遅れだった
道端で死んだから変死扱いで警察に事情調査された

どうして?
涙が出ないのは

泣けない泣けない
弟も泣かなかった

1番残酷だったのはお父さんの親戚が
お母さんに知らせなかったこと

お母さんもわたしも弟も泣けない
どうして?


大好きなお父さん
いまなら笑って皆で思い出しわらいができるよ
ここまでたどり着くのに何年たった?

お父さんの死で泣けなかったのは
わたしたちの悲しみが深いものだったんだね

お父さんの笑顔忘れないよ





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